基本的に Mac を使っています。IM のオン・オフは Mac のキーボードが一番しっくりくる。Windows のデフォルトの半角/全角キーでの切替はトグルではないので、現在の状態がわからないといけない。トグルではなく、IM オンと IM オフであれば、悩む必要はない。
Windows でも Mac に似せて変換キーと無変換キーで IM オンと IM オフを切り替えているので、それと同じように設定。
このあたりは詳しくないが、画面右上の ja とかあとか表示されている部分をクリックすると以下のようなメニューが開かれる。ここで日本語(Mozc) が選択された状態にしておく。これは必須だと思っている。
で、その状態だとこのメニューに Mozc の設定のような項目が出るはずだが、なぜか出てこない。
画面左下のランチャ(という名前なのか?)をクリックすると Mozc の設定が存在した。
先に設定を起動して、キーボードで入力ソースの設定をしておく。デフォルトでは、下図のように日本語の下に日本語(Mozc) があるので日本語(Mozc) をドラッグアンドドロップで上にする。
次に Mozc の設定を開いて、キーアサインを変更する。キー設定>キー設定の項目の部分の編集ボタンをクリックして、開いたウインドウで以下のように、Henkan の直接入力と入力文字なしのコマンドを IME を有効化にして、Muhenkan の入力文字なしのコマンドを IME を無効化にする。
これで変換・無変換で IM オン・IM オフを切り替えられるようになった。
- Ubuntu 24.04 インストール
- Ubuntu 24.04 環境を整える
- mozc の設定 (この記事)
- 好みのフォントを入れる
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